ギター工房

 
ロコギターズ

072-845-6984

小型車、または軽自動車1台分の駐車
スペースがございます。普通車以上の方
はお近くのコインパーキングをご案内致し
ますので、恐れ入りますがそちらに駐車
頂きますようお願い申し上げます。

〒573 大阪府枚方市高田1-1-47

 お知らせ

fax: 072-845-6985

サイド板のサウンドホール開けが終わった後にバイスから外さずそのままサイドポジションマーク入れに取り掛かります。
まずポジションマークの上下の位置を決め、高さを揃えるためマスキングテープを貼ります。

mail: loco@locoguitars.net

営業時間 15:00~20:00

ポジションマークを穴に対して垂直に這わせたら
プラスチックハンマーで軽く叩きこみます。
RYOJI MATSUOKA '81年製  MODEL NO 30L #56352

  3,5,7,9,12,15フレットの計6か所のサイドポジションマーク入れのご依頼です。
  クラシックギターの外観や雰囲気をほとんど損なうことのない
  非常に有効かつ実用的なカスタマイズのひとつだと思います。
指板サイド全体をコンパウンドで軽く磨きをかけます。
15フレットには2ミリのロングビットを使用します。
万が一の為、ボディを保護する薄いアクリルシートを敷きます。

※毎週水曜定休日

全てのポジションマークの打ち込みが終わりました。
この後バイスからギターを外します。
瞬間接着剤を用意し、グルースティックまたは爪楊枝などで
穴の中に適量の接着剤を塗りつけます。
塗り過ぎは厳禁・・・ごく少量で。
                   
乾燥したら#1500ペーパーのサンディングパッドなどで
クリヤーを削り、指板サイドの塗装面とほぼ面一にします。
あまりやり過ぎると指板の塗装が剥げてしまうので
注意が必要です。
ノミや繰り小刀などを使って余分な部分を削り、指板面とほぼ面一にします。もちろん塗装面は削らないように。
ニッパーなどでポジションマークを0.5ミリほど残して切断。
ケガき針でマーキングした所に下穴を開けます。
下穴空けが終わったらマスキングテープを剥がします。
             

ーリペアファイルに戻るー

さらにコンパウンドなどで磨くと、よりツヤが出ますが塗装を剥がさないようにほどほどにしておきましょう。
数回に分けて、ポジションマークだけに細筆でクリヤーを塗り付けます。塗るというより、盛り付けるという感じで。
朝・昼・晩と3回ほど塗り付けて3日ほど乾燥させます。
外しておいたペグを取り付けます。
普段滅多に外すこともないと思いますので、取り付ける前に弦を巻くポストや、ペグ穴をキレイにしておきました。
 リペアファイル 
最後にポリッシュなどで余分なコンパウンドを拭き取って
作業終了です。
後はマイクロメッシュなどでペーパーの傷取りとツヤ出しをします。
6か所とも削り終わった状態です。
この段階ですでにポジションマークとしては十分機能しますが
後付け感がありますし、より指板との一体感や高級感を出すために部分塗装を施します。
ドリルビットを電動ドリルにセットしたら、ドリルビットの先を慎重に下穴に這わせ、穴を開けます。

サイドポジションマーク入れ

各フレット間の中心をペンなどでマスキングテープにマーキングします。

電動ドリルと2ミリのショートビット、ロングビットを
用意し、約1.5ミリの深さが掘れるようにドリルビットに
ストッパーとしてマスキングテープを巻いておきます。